メタデータとキーワードの設定

鍵アイコンをクリックすると、メタデータ編集画面が現れます。


SimpleDifferentサイトにメタデータを簡単に挿入できます。

SimpleDifferent編集ページ右上にある鍵アイコンをクリックすると、メタデータ編集画面が現れ、4つの項目について設定できます。


メタデータの役割や技術的な情報についてはここをクリック。

タイトルはブラウザーのウィンドウもしくはタブの一番上に表示されます。


ページのタイトル

ブラウザーのウィンドウ、 もしくはタブの一番上に現れるものです。閲覧者がサイト内のどこにいるかという案内をします。検索エンジンにページ内容の意味づけをします。分かりやす くページの内容を上手にまとめたタイトルは理想ですが、タブ幅が狭いのであまり長くしてはいけません。各ページにテーマが違うので、タイトルも各ページでそれぞ れ異なったなものでなくてはなりません。


ファイル名

サイトは、1ページ毎にサーバー上にファイルとして保存され、その名前がアドレスの最後に含まれます。なるべく分かりやすいものにした方がいいでしょう。例えば、このページのファイル名は「メタデータ」で、アドレスはこのようになっています:

http://tools-jp.simdif.com/メタデータ.html


もし訪問者がページをお気に入りに登録していても、ファイル名が変更されると無効になってしまいます。言い換えれば、Webサイト作成の最中にタイトルを変更するのは結構ですが、その後あまり変更しな方がいいでしょう。ただしサイト内部リンクが自動的に更新されるので無効にはなりません。


ページの説明

検索エンジン上の検索結果にページの説明文として表示されるものです。まだあなたのサイトへアクセスしたことがない人たちにも提示されるので、宣伝のためとても重要な文章です。最後まで読まれないかもしれないので、一番言いたいことを説明文の最初に入れます。説明文にはページ中の言葉をいくつか利用すると、検索エンジンがページコンテンツのまとめだと判断して満足します。

ページ説明はGoogle上の検索結果に表示されます。訪問者はこの文章を読んだ上でクリックするかどうかを決めます。


ページのキーワード

例えば、「石鹸,石けん,通信販売,オリーブ・オイル,小豆島」などのページに関連する言葉をカンマ区切りで入力します。検索エンジンがページの内容を分析する時に使います。あくまでもページ内から一番重要な言葉を選んでください。ページには出ていなくてキーワードとして本当に使いたい言葉があった場合には、ページの本文を編集してその言葉を入れることをおすすめします。各ページ毎に内容が当然異なりますが、同じキーワードを複数のページのキーワードに設定してもかまいません。ただ、組み合わせは変わってくるでしょう。

例。

ページ1のキーワード:オリーブ・オイル,小豆島

ページ2のキーワード:石鹸,石けん,小豆島