ページの種類と使い分け


Webサイトにページを追加する方法

左側にあるメニュータブ内の「新規ページ」タブをクリックすると、6種類のページタブが現れますので、好きなものを選びます。

「新規ページ」をクリックすると…

スタンダードページ 

最も標準的なページで、テキストのコンテンツに最適です。テキストのそばに画像、地図、または動画を挿入できます。
画像配置などについては、ここをクリック


ギャラリー

たくさんの画像を見せたい時に使うページです。画像を12枚まで挿入でき、1枚の画像をクリックすると、拡大されて見やすくなります。同じページに2つのブロックまで挿入して、ギャラリーを紹介する文章、動画、地図などを加えることができます。

◊ ◊ ◊ ギャラリーページあたりに12枚の画像が限度の理由 ◊ ◊ ◊

ページにあまりにも画像を入れすぎると、訪問者の注目を逸らしてページのテーマが分かりにくくなります。画像が多い場合には、テーマを分けて複数のギャラリーページを作成するようおすすめします。そうすると訪問者にとってだけではなく、検索エンジンにとっても構成が分かりやすくなります。さらなる評価を得るには、画像に説明文をつけるといいでしょう。
ギャラリーページの使い方については、ここをクリック。

ダイアリー

簡単なブログのようなもので、Webサイトの1ページがあなたのブログになります。作成するエントリーに自動的に日時が付与され、ページ上に現れます。標準で最新7つのエントリーが表示され、その他のエントリーは、ページの下部にあるリンクを使って、アクセスできます。

空欄を挿入

ぺージではなくて、左側のタブとタブを離して、タブ同士をグループ分けして、メニューを分かりやすくします。Starterサイトのページ最大数(7頁)とProサイトのページ最大数(30頁)に空欄は数えられていないので、いくら挿入しても結構です。


お問い合わせ

あなたのメールアドレスをサイトに載せるだけでは、訪問者へあまり親切な印象を与えることができませんし、迷惑メールが増える可能性があります。ので、お問い合わせページを作成することをおすすめします。訪問者がページフォームを記入すれば、簡単にあなたと連絡がとれます。メッセージはアカウント登録時に設定されたメールアドレスに送られますが「アカウント設定」のメニューを開いて、変更することもできます。
タブのグループ分けについては、ここをクリック。

リンク

どんなページにもテキストエディタのリンクボタンをクリックしてリンクを貼ることができますが、さらにこのページを使って、サイトのテーマに関連したリンク集を作成するようにおすすめします。うまく作れれば、訪問者からの評判が上がり、検索エンジンもあなたのサイトが信頼できる情報源だと判断します。リンクが多い場合は、カテゴリを付けると整理しやすくなります。リンクの更新作業もお忘れなく!