SimDifのサイトに画像・地図・動画を挿入する方法

画像、地図又は動画を挿入できます。


写真や絵などの画像をサイトに入れましょう

サイトに画像を入れると閲覧者の注目をさらに引きますし、サイトが読みやすくなります。画像エディタのツールを使って、簡単に画像の検索・追加・設定などができます。

サイトに画像を追加するための2つの方法

1. ご自分の画像をアップロード

SimDifは jpg ・ gif ・ png これらのファイルタイプに対応しています。jpg とはJPEG画像ファイルで殆どのカメラが扱うフォーマットです。 データの重い画像を利用するとアップロード時間もブラウザ上で表示されるまでの時間も長くなりますから、ファイルサイズには充分注意しましょう。


2.  Flickrの写真を利用

大勢の写真家が「表示」というクリエイティブ・コモンズ・ライセンスによって、作品の展示を許可します。こういう写真はご自分のサイトに載せてもいいのですが、その代わり、原著作者のクレジットを表示しなければなりません。SimDifの「Flickrイメージ」ボタンを使って、 Flickrからクリエイティブ・コモンズのライセンス承認された画像を検索できます。お好みの画像を選択した後、Flickrへのリンクバックをページの下部に自動的に貼り付けますからライセンスを守ります。

画像編集の簡単なツール

画像はFlickrから出ても、ご自分のパソコン・タブレット・スマートフォンから出ても、ホームページに合わせることができます。画像のプレースホルダーをクリックすると画像エディタが開き、さまざまな加工・編集ができます。


画像サイズ

サイトを公開する時、ブラウザに早く画像が表示できるように自動的に画像サイズが変更されますので、結画素数などの専門用語が分からなくても心配ありません。ただデータが重いと、サイトへアップロードする時に時間がかかります。この作業で、時間がかからないようにしたい場合は、前もって画像の幅を700~2000画素にしてください。
画像エディタを使って、画像の一部を切り取ってトリミングできます

切り取り

画像エディタを開いて画像の角にある黄色のハンドルをドラッグすると、画像の一部を切り取って、トリミングすることができます。元の画像が残るので、何度でも修正可能です。 画像の縦幅が狭いと、ブロックの種類によってテキストが現れる場所が変わります。

 

回転・反転

画像エディタの右上にある4つのボタンを使って、画像の回転・反転できます。丸い矢印をクリックすると、画像を右左90度回転をさせます。隣のボタンをクリックすると、上下また左右に反転させて鏡像を作ります。
 

画像情報の変更

検索エンジンが画像内容を判断する時に、以下の情報項目が利用されますので記述しておくとよいでしょう。

● 名前
 
ご自分でアップロードされた画像に名前を付けることができます。日本語が使え、サーバー上では画像ファイル名になります。

● 画像の説明

 画像にカーソルを合わせると、説明文がツールチップとして表示されます。さらに、
 「表示する」にチェックマークをつけると、画像の下に説明文が表示されます。

サムネイル表示スタイルの変更

ギャラリーページで表示されるサムネイルがどうやって元の画像からトリミングされるかを設定するには、右上の「Webサイトの設定」ボタンをクリックして、「サムネイル表示スタイルの選択(ギャラリー)」を選択します。


Google マップの挿入

画像エディタの「Google Mapsの地図」をクリックすると、画像の代わりにGoogle マップの地図を挿入できます。現れる指示に従って、場所を検索してズームなどの設定をしてください。

公開されたサイトの地図は、ただの写真ではなく、ズーム・スクロールできる地図になります。


YouTube動画の挿入

画像エディタの「YouTubeの動画」をクリックすると、画像の代わりにYouTube動画を挿入できます。YouTube上で、動画のアドレス(URL)をコピーして、それをSimDifへ貼り付けてください。

動画の共有リンクをコピーします